2025年2月19日水曜日

反対キンが巡る年の答

 4年前の反対キンの年、チャクラである左足親指の付け根が謎の神経痛を患った

近所の有名整形外科に行くも原因不明

そのおかげで自分なりに痛くない歩き方をした結果、昨年秋に左足首捻挫

同整形外科に行くも、怪我の状態の説明もなく、口を開けば免責の話ししかしない医者に嫌気がさし

その後、リハビリが必要な段階でも安心して通えるリハビリ病院が見つからず痛い足を引きずって生活していた

そんな時、毎年年賀状をやり取りしていた高校の同期に今年こそは会おうと思い切って連絡先を渡す

同期も会いたいと直ぐに連絡をくれて、浄化の赤い月の13日間の1日目に会うことに

そこで、衝撃の事実を知ることになる

友人はたまたま右足首を捻挫し、小指の付け根よ骨が折れていたにもかかわらず、一か月半でブーツを履き歩けるようになっていたではないか

私は靭帯を切りその後の無理もあり4か月が経とうとしているのにまだ痛くて歩けない

なんでも、整形外科には行かずに整骨院に行ったそうだ

整骨院の音波治療が良いと聞き、その整骨院を教えて貰ってすぐいくことに

最初の音波治療、そしてテーピングで直ぐに足の指と股関節が使えるようになった

それは、4年前の謎の神経痛の原因であるであろう外反母趾の矯正と足首の固定

それにより、神的に歩ける様になった

私は、この先生との出会いが最終地点だと気付いたとき、この奇跡の巡り合わせに感動するあまり、先生が足の骨の説明をなさっていたけれど、全く上の空で聞いていた

そっちじゃないよという人生の方向転換

4年前、いやそのもっと前から長年苦しんできた外反母趾の悩みを持ったまま戦ってきた過去から今日までが走馬灯の様に脳裏を駆け巡っていたのだ

前回の反対キンの年に出た問題提起では解決できなかったことが、今回の反対キンの年に、友人や先生の力を借りて解決しようとしている

もっともっと4年前にちゃんと認識できていれば、足の骨をちゃんと治していれば、こんな大怪我にはならなかっただろう