2024年9月8日日曜日

ガイドの誕生石

 私の誕生石は、アクアマリン

二十代の頃から仲良くさせて頂いていた方が、宝石のコレクターで、その方の勧めで誕生石を持ったのがおそらく33歳頃だったか

アクアマリンが来てから、不思議な体験をいくつもした

私は父を31歳で亡くしている。母と身を寄せて生活していたが、二人でいても、母も私も大きく空いた心の穴を埋められずにいた

そんな時に、前々から欲しかった誕生石、アクアマリンを決心して手に入れた

手元に届いた時は、その美しさに吸い込まれる様な、南の島の澄み切った海の色の様な、透明感ある水色に、いつもうっとりと眺める日々

そして、それが癒しとなったのか、ぽっかり空いていた心の穴が温かい波動で埋められる体験をした

その時は、父の魂が入ってきたのではないかという気がしたが、今は、父の魂がこの石に同期したということは大いにあり得ることだと思う

私だけ和むことができて、母には申し訳なかった

その後しばらくして、GW過ぎに、知り合いの社長さんが、社員旅行でグアムに行くけれど、チケットが一人分余ったので行かないかと誘われ、二つ返事で同行させてもらった

美しい海に浮かぶ島、プライベートビーチでは、透明度の高い水色の海が広がり、アクアマリンの中で見た世界が、現実として広がっている

この石に導かれたのだと直感的に思った。この美しい海で、石の浄化も行った

石との縁、誘ってくださった縁に心から感謝しかない

更にその年の秋には、現在の夫と出会うことに

なんと言っても驚いたのが、この年は、白の時代の13年目で、まさにギフトの年だったこと

更に、結婚したのは、青の時代の一年目。つまり、13年目にソウルメートに出会い、生涯の伴侶と刻印を打った。これはまさに運命通りに生きていたことになる。

分かったことには、私のガイドは青い猿で、青い猿のラッキーカラーはアクアマリン

アクアマリンには、「幸せな結婚」という意味があるという

この石は、私にとっては、エアレンディルの瑠璃瓶の様なものに思えてならない

しかも、古代マヤで父は、KIN131つまり、青い猿、青い猿、音1

まさに、アクアマリンのガイドにより私は、導かれる様に自分の運命を生きていたのだなと

それに気付かされたのも、宇宙との同期なのだと。