今日は危うく仕事を失敗するところだった。
ライブの撮影と録画を頼まれたのですが、途中やたらと録画ができてないんじゃないかという胸騒ぎにがして、カメラを見に行くもきちんと録画モードが点灯している。
気のせいかと思い仕事をしていたが、パソコン画面からも何か胸騒ぎを感じて、OBSを録画にはしていたが、指定カメラに切り替えて録画をした方がいいのではないかという思いにかられ、まるでそれが正解であるかの様に導かれ設定した。
なんと、ライブ終了後録画を切りに行くと録画が解除されているではないか。誰も切っていないという。
頼みのOBSも何を勘違いしたのかいつもの癖で配信にしていたため、録画データが残っていない。
がびーん、やってしまった
最後の方は完全に記録を失ってしまったかも知れない。
依頼人に説明してカメラの中にはある様だが確認してみないと分からない旨を説明し最悪の場合は申し訳ないと謝り持ち帰った。
イベント終了後の片付けをしながら、ふと、配信ボタンを押したのだから配信ストリームキー通りにプラットフォームへ配信されているのではないかと思いついた。確認すると、なんとこれがビンゴ、昨日のイベントへと配信されていた。
幸運にも今日の動画が前編無事に残っていたではないか。
但し最初は指定されてない別のカメラで配信していたのでそこは、残っている録画を持ってこないとならない。
よくよく調べると、胸騒ぎがして録画のバックアップを撮り始めた後のバンドから切れていたので、あの胸騒ぎが超意識からのお知らせだったのだと思えた。
違和感というのはやはり当たるものだ。
進むべき道から外れて皆が不幸になる方へと進んでいる時はもやもやするものだ。
そのもやもやは、そのときに解消して正解なのだ。