毎年店にとって最大のイベントが9月下旬にあるのだがこれが終わると今年を乗り切った気持ちになる
精神的にも体力的にも一番消費するイベントだ
それだけ人間レベルの高い演者だ
間に入るマネージャーが自分の立場を守りたいのか、古い思考の人間なのでそこのところだけは玉に傷である。人の水を差すのが得意な奴だ。なるべく関わらない様にしている、テンションが下げられて仕事の集中の邪魔になるからだ
バンドは一流だが甘んじない、リーダーが毎回試行錯誤してより良くしようとする努力が垣間見えた
そこのところは非常によく分かる、リーダーシップがある人間だ。その様な人間がいるからこそ向上できるし一流になれる
今回の気づきとして大きかったのは、イベントの成功を事前に確信できたこと
常日頃、お客も来なければ無料で配信しているにも関わらず誰も見てないみたいなイベントを、やっていて悲しくなるようなことを一年間やってきたことが、実は配信としての力が付いていて、百戦錬磨の自分がいる事に気がついた
9月の一大イベントは、演者が一流、連れてくるPAも演者のホームで毎日音響をやっている、配信PAはうちの店で百戦錬磨の天才的に耳のいいPA、そしてカメラ配信は百戦錬磨の自分、総監督は百戦錬磨のオーナー
これらが集まって作るイベントが成功しない訳がなかろう
これまでの訳のわからない不安は何だったのか、一つ上の段階へと進んだことは感じとれた
だが黒字転換までは本当に慢心しない様にはしている、安心などとてもできないから、そこは頑張りどころではある
よく成功者と言われる人がやる前から成功を確信しているという事の意味や次元がここなのかも知れない
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