三月に根のカルマの解消をした時に
遠津御親之神と繋がった体験をした
そう言えばこれ以降に人から念や霊をもらう事がなくなった
肩や首が重たくなり放っておくと頭痛やウィルス感染までいってしまう危険なものだ
だがそういった不調とは無縁でいた
そして五月の下旬から先祖累代の御霊と改めて自分自身の前世の御霊のカルマの解消を始めた
伊弉諾尊は国津神なのか天津神なのかすら分かっていないままに産土様詣りをはじめたが
伊弉諾尊が洗い清めて生まれた底筒男、中筒男、上筒男は
つまりは、
天之御中主神が生んだ天照大神、月読神、素戔嗚だと言っていた神道家がおられた
このことが本当かどうかは定かではないが
伊弉諾尊が洗い清めた池とされるところの鳥居には天津神と記されている
やはりそういう事なのか…
そして、その池に行くと鯉と鳩が沢山居て
最近めちゃくちゃ彼らに懐かれている気がしてならない
一昨日は鳩が頭の上に留まろうとしてくるではないか
さすがにそれは避けたが、まるで天空の城ラピュタみたいやないかいと
最初はそうでもなかったし警戒をされているのは明らかだった
餌を一度も与えた事がないのだが誰か餌付けをしているのは確かだ
生き物の様子を見るのは気持ちが和むのでなるべく池の中を見るようにはしている
そして天津神をお詣りして帰るのが日課だ
今日は朝から夜までイベントが入っていて昨夜の筋肉疲労も抜けきれないままでお詣りできなかったので遥拝をおこなったのだが
その時に後ろへ引っ張られる感覚が来た
繋がったと
そして昼も夜も意図せずにお客様がよく来てくださり
来てくださったお客様に本当に有難いなと思う反面
この陣地の及ばぬ現象はご先祖様、遠津御祖之神様、国津神様、天津神様のお陰であると感謝をした
話は変わるが今日は昨夜の訃報で気持ちが悲しみに溢れていた
仕事に持ち込んではならぬと思うが気持ちに余裕がない自分があるのは明らかだった
バンドメンバーの突然の死、若くしてみんなを置いてった
周りの人たちの気持ちを思うと悲しみが溢れる
反面潔ぎのいい死に方だったと羨ましくも思う
楽しそうにしている主催者やお客さん、複雑な気持ちのまま昼のイベントは過ぎていった
夜のお出迎えの準備をしながらゴーグルズの音源をかける
気持ちは追悼モードにならざるを得ない、悲しみから抜け出せない
夜になりスイングさんが来られてすぐさま訃報の話が出た
やはり分かっておられる方々だと
その話をして下さっただけでも気持ちが少し楽になった
今日と明日とイベントが丸被りで通夜にも葬儀にも行けそうにない
この気持ちのままイベントをこなすのはちぐはぐだがお客さまには関係なくこなすしかなく
かといって追悼の意を忘れる事なく
自然と時間が過ぎてこの悲しみが薄れるのをただただ待つ
明日はもし行けたら産土様に故人の成仏祈願をしようと思う