玄米食に変えてから腹持ちがいいのか食べることをそんなに頑張らなくてもお腹が空いていない時間が増えて食生活が楽になった
食事のリズムは、昼、夕方、深夜で深夜の食事が数年の間、胃もたれの原因となっており、疲労の抜けなさから二度寝を余儀なくされていた
ところが最近、夕方の食事にウェイトを置き深夜の食事をしなくなってから二度寝の要求がなくなった
玄米に変え初めて最近はやたらと7時に目が覚める1時に寝ようが4時に寝ようがだ、よほど疲れていたと思われる日は8時頃目が覚める
これが、体内リズムになっていて、これまでは夜の仕事なのであまり朝早く起きると深夜まで体力が持たないという恐怖があったのだが、だんだんとなくなってきた
つまりは、朝早くても夜までもつ体になってきている、多少眠たくはあるが以前の疲労感よりはだいぶましという感じ
体重も昨年の6月から比べると最初に4キロ減り、その後左足首の靱帯を切る怪我で2キロ減り、その後な整骨院通いで1.5キロ減った
普通なら体力無さ過ぎて活動ない様な状態ではないかと思うが、体はそんなにきつくないしどこか痛みを訴えてくることもない
ただ、先日の健康診断で大腸がん検診に潜血反応が出てしまった、便通も良いのに謎しかない
昨年夏から7キロ痩せたことも疑われているのかも知れないが、食欲不振によるものではない、むしろ最近では深夜に食べたいのを我慢している
それで、気付いたことが、かれこれ玄米生活10か月で体内時計が書き変わったなという実感があるということ
最初はどんなに寝ても7時に目覚めることに抵抗を感じていて、二度寝を無理にしようとしても出来なくて、目の下のクマも酷くて嫌で仕方がなかったけれど
最近では抗わなくして、起きたい時に起き、やりたい時にやるみたいなことを堂々とし始める自分がある
家族の睡眠も妨害してはいけないという思いで行動を相手に合わせていたが、自分が相手に尽くし過ぎるタイプと知り、確かに相手に合わせ過ぎていたと反省
もうこれからは自分のやりたいことをやると宣言したし潜在意識もいつの間にか書き換わった様だ
それに合わせるかの様に体内時計も丁度書き換わってきて、創始のエネルギーの中に私はがんがん動いている
体内時計も潜在意識も書き変わるのに10か月ほどを要したようだ
ただ、書き換えようとはしていないが、自分を大切にし始めてから、意識変容は大きかったように思う