2023年3月7日火曜日

3Dプリンター住宅

3Dプリンター住宅がこの春 1ldkが500万で発売されるそうであるが、

夫婦2人の間取りとしては狭い

各々のプライベート空間がない

収納がないためミニマリストに近い断捨離が必要で美しく住まうにはかなりの上級者でなくては厳しそうだ

夫婦ならせめて2ldkはほしいところだしそれぞれクローゼットは設けたい

それにはやはり1000万はかかるのではないか?

中国では60万程度で一戸建を作るという、構造が不安だが

日本はまだまだ高い

これが安くなる方向ならばよいが、第一種喚起や作り付けの収納などオプションをつければ結果的にローコスト住宅とかわらなくなるのでは?

土地も新たに購入となればやはりローンを組まないと実現できないのではないか。

2022年12月3日土曜日

12周年に感慨に浸る

 パンデミックになり早くも三年が経ち

この間一度も風邪などひかなかった、が

ようやく最近風邪を患いまして二週間ふせっておりました

今年もはじまった頃は一年間お店が持つのかどうか心配しながらの走りだしでしたが

10周年ということもあり夏前からガンガンにエンジンふかして10月頃までに一息つく予定が

11月になってもなんだかんだと忙しく遂には体調を崩す羽目に

一年間の疲れがどっと出た感じで、11月入った頃から息抜きしたいとずっと思っていたのですよ

しかし出来ないでずるずると来たせいでどんとウィルスにやられました

お陰で本当に休養になったような、まだ休みたいような

それにしても風邪が治りいく時の爽快感といい、健康の有り難みといい、本当に日常をお戻しくださり天に感謝しかないです

遠津御祖之神様お助けくださいまして本当にありがとうございます

そうこう乗り越えていくうちにもう12月、今年も一応は乗り越えられそうだと安堵しつつ

そういえば明日は結婚12年目の記念日でもあり何か感慨深い思いでいっぱいです

玉置浩二さんのMr. Lonely という歌に縁あって最近再会しました

松浦航大くんがワンマンライブで貸切ってくれたのですが最後に彼がアカペラで披露した

久しぶりにこの歌を聴き懐かしくなって20年位前だろうかよく聞いていた曲だ

原曲が気になってアマプラで探した、名曲だ

この曲はドラマの主題歌だったと思うが当時はただいい曲としか感じ取れなかった

今になって聴くと心に沁みて涙がボロボロと出てきた、私も随分と苦労したのだろうか笑

玉置浩二さんの歌唱といい、なんだかはまってしまいました、玉置浩二さんに

もう自分を褒めまくりたいし、夫や友人知人に感謝しかないし彼らと今生を共に生きる奇跡に神秘を感じる

なんでもない日々を今生の出会いを大切にやさしく明るく朗らかに、生かされて

頑張ろうとするといつの間にか何かに抗おうとしてしまう、心が折れる時もまた立ち直って元気に行くしかない…肩の力抜いて

考えたってどうにかなるもんでもない

力抜いて

自分が完全にオフっていても、世の中回るもんだ

ありがとう、この壮大に回してくれているお働きよ

2022年10月9日日曜日

ある人の今生の証

 9月上旬にお店が10周年を迎えた

インスタのリールに日頃の感謝を伝える投稿をしたところ、どうやらそれが個人のフェイスブックページに紐付いて投稿されていたらしく

猛烈にコメントとイイネが来ていることに一ヵ月後の今朝方に気付いてしまった

フェイスブックは日頃、お店のページにしか入らないので個人アカウントのお知らせは全く届かない

また自分のことを公表することにあまり乗り気ではないので、もう自ら投稿することは7〜8年やっていない、それで個人アカウントもほぼ放置だった

そんな状況でたまたま紐ついた投稿に沢山のお祝いメッセージとイイネが来ていて、驚くと共に嬉しくて取り急ぎお礼の投稿をした

これにも一定のイイネが来ていて嬉しかったな

死にアカウントでも私は皆さんの中では死んでなかったんだと思うと有り難いことだな

それで沢山付いたイイネを一人一人拝見していると、常連さんやお友だち、だいぶ前に来られた方がおられたり。

中でも一番感慨深い方が、10周年迎えた数日後に癌闘病の末に亡くなられた方からイイネを頂いておりました

この時はまだ今生にいらっしゃって、本当に死ぬ間際に投稿を見ていただいたのだなと、

これに対する今朝の私の投稿はとても遅すぎて、ありがとうを伝えることはできなかったけれど、このイイネは本当に私にとっては宝物となった

絹代さんが確かに今生に生きていた証がここに残っている

人の命は儚い、宇宙ができて138億年、地球ができて46億年、宇宙の時間軸からすれば人の一生なんて数分

今生にめいいっぱい生きて頂いたものを大切にしながら残りの人生徳を積むことに励みたい

あらゆることに感謝、宇宙に感謝、今生きていられることに感謝