2022年1月20日木曜日

サラリーマンがきらい

 二昔前はサラリーマンだった

一昔前からフリーランスで仕事をはじめ

それと同じ頃に大手保険社員だった夫が脱サラし店を持つというのでその仕事に呼ばれて今に至る

誰も見てないから、今日は言わせてもらおう。

たまたま見た人はお気の毒さま、見たくない人は見ないで、気分が悪くなっても一切の責任はとりません。自己責任でお願いします。

数年前から大手マスコミ、大手地場インフラ企業と組んでイベントを行なって4年間頑張ったがコロナが流行る中で大手企業の豹変ぶりに愛想が尽きた

お互いがアイデアを出し合い補い合い協力して作るイベントだったものが、2020年以降とにかく全てブレーキがかけられ足を引っ張るたげ引っ張った当日はやらせのようなシナリオ、諸々追求しても嘘だらけの回答、挙句に責任の擦り合いをしていた。

現状の報道と何ら変わらないことを個人レベルでやっている、吐き気がする。

サラリーマンって自分で責任が取れない。組織にがんじがらめで発想も動きも旧態依然。言われただけの仕事をやっただけなのに自分の功績のようにアピールする。

この三者で身銭を切っているのは私たちだけ。なのに資金集めも邪魔され、当日は自由な営業も組織の観念に縛り協力するどころか文句しか言われない。

何がしたいの?邪魔したいの?あんた方が守ろうとしているのはなんだ?自分の体裁だけだろ?

関わる人間のことやお金を払って見に来るお客のことを考えたことがあるか?

割り引いてもらう様に上司にお願いしに行っただ?それはどうも有難う大変でしたねご苦労様。言われた仕事だけやって口を開けとけば月末に給料貰えるのとは違うんだよ。

思考停止の奴らに商売人の考えも動きも理解出来るわけがない。

今回でもう、二度と一緒に仕事したくない愛想が尽きた。

私たちの仕事は目の前にいるお客さんを喜ばせること。

あんたがたの組織のルールとか関係ないしこっちはあなた方から雇われてるわけじゃない。

金も払ってやってこそいるけど貰ってもないのに

それを偉そうにあんたがたの規則を押し付けてくるんじゃない。

イベント業に関わるプロならそこのところをたまには考えたことがあるか?

しかもあなた方が操作しているもの全てあなた方のものではないですよね、機材もお金も人も、さも自分のものみたいな言い方されてますけどあなた方もそれを使わせて頂いている関わらせて頂いているという気持ちをもったほうがよろしいのでは?

大企業のネームかなんかがステータスとか思ってるサラリーマンオワコン、オワコンていう言葉も終わってるけど、大企業はオワコン。時代錯誤だよ。カオス、片付いてない。

自分たちだけでイベントやった方が自由自在にできて何十倍も楽。誰にも文句言われないし。

たまに偉そうに文句言ってくるやついるけど、文句があるなら来なけりゃいいんだよ。

こんなやつの文句へでもないんだけど、

だらだらと不平不満を店に送りつけながら来てんじゃないよ。あんたみたいなのがくると盛り下がるから。



2021年11月19日金曜日

続けることの意義

最近では、コロナのせいで二年前とは違う日常が広がっている。

それまでの日常の有り難みを痛感することになってしまった。

事業は人流が減っていて、ネット販売も人気なく谷。


人気がないのはうちの商品というより、第三者のパフォーマンスが商品なのでその第三者が人気がないということもできるのだが。


競合他社のサイト見ても同じような感じでみんな厳しそう。


クズに心を傷付けられそうになったり


戦後教育で植え付けられた日本人の意識から変えていかないと無理なんていう考えに至ったり


心の声がしなくなり閃めきもないまま

色々と諦めかけていたのです


それですることないので鬼滅の刃を見ていたら


「どんなに打ちのめされても立ち上がるしかない」


この言葉で小さな反転の意識が芽生えまして


また大島先生のツイッター見ていたら


「一回で当たり目を出そうとするから

足がすくむんです


当たり目が出るまで

何度でも

サイコロを振ろうと思えば


意外と簡単にいくものです


今日もお気楽でいきましょう!」


使い古された概念だけど改めて励まされました


更に「目標なんて無くても


今に光を見つけて

心から味わい楽しんでいれば


今すぐ幸せになれます


そして


今幸せでいれば

未来も必ず光がさします


世の中はとてもシンプルですね」


という言葉があって


小さな双葉から枝葉へと育つ瞬間でした


‘中今とは地道のことである’


続けてみようという意識になりました。


不安もスッキリと祓われました


以前のような日常はないけれど、


続けていられることが幸せで有難いのだと気付けました。

2021年2月26日金曜日

人の本質が見える時代になって

昨年から周辺の業者さんやアーティストさんと仕事をすることがあるのですが

とにかく仕事が遅いのですね

そして遅い人に限って指示したこと、やってほしいことを理解していない

自分勝手な解釈に対して指摘をするともうそこから反発に入り、金を出せと言う人、そのままの人、やり直す人様々ですけれど

これまでは普通に付き合っていたのですけれどちょっと仕事をやらせた時にその人の仕事観、人間性が見えて大外れしてしまうことが最近多くなってしまいました。

目まぐるしく変化している時代に当然速さが要求されているのは暗黙の了解でそこら辺は仕事観や人間性もうつし出される。

速度感って相手への思いやりでもあると思っている。

それを生業にしている以上時間かけて返されたらその分の時間に関わる機会損失を誰が補償できるのか

また、被雇用者に対してよくやってみせて褒めて云々、できなければ20回でも言わなければならない、それが雇用者側のあるべき姿みたいなことよくいいますけれど、

やってみせようが何回言おうがやれない人はやれないしそれらが開眼するのを待つなんて10年経っても無理な人もいる。

パワハラとかモラハラとか言うけれど被雇用者側から経営者が受けるモラハラや怠慢ハラスメントなる言葉かあってもおかしくないとすら思える。

仕事ができない人を命と財産削って守る意味が分からなくなるくらい何年もそういった人たちに付き合ってきたし中には裏切っていった人達もいる。

けれど2020年以降の変化でリセットの機会が来たと思っている、人の本質がリトマス試験紙の様に詳らかにされたと思う。

こんな有事の時だからこそ立ち上がる人と何もできなくなる人の二つに分かれた

もっと言うなればこの時代になり、変われた人と変われなかった人に分かれた

そして前述の自分よがりな行動しか出来ない人たちはだいたい変われなかった人に分類され今まさに職を失ったりこれまでやっていた事を手放さざるを得ない状況になっている

間違ってそんな人たちに仕事を頼んでしまい痛い目にあうが、彼らは時代に置いていかれるのだなあと冷めた目で傍観している。

プロで食べていくのは並大抵の事ではないと各道の方々から聞くのですがとにかくプロの方々は仕事が早い、時代への対応力も早い

やるのだという覚悟が足りてない人、変われてない人からは距離をおき、

そして、変われた人ばかりを集めてやっていかないともう生き残っていけないと覚悟を決めている。

最近本当に人と仕事をするのに嫌気が刺してしまい、というか思考や意志の合わない方々と接する事で心をすり減らしてしまった

それで、もう自分がやればやっただけ結果が返ってくる、失敗の責任は自分でとれる、そんな仕事に本気で没入しようと決めた

今朝、歯が全てごろっと口の中から出てくる夢を見た

環境が一変するとか、苦痛から解き放たれて自由になれるということだ