2024年11月19日火曜日

神の時間調整

 9月末の酷い捻挫から3週間目に、避けられない繁忙の故に怪我の状態が悪化し

それから更に2週間のフィックスを経て、ようやく一般的に言われる捻挫後4週間から6週間くらいの容態になってきたのかなという感じがしている

怪我から1か月と3週間である、長い

この間は、今もそうだが自由に外を出歩くことができない

毎日家と店の往復くらいで、病院や買い物は車を出してもらうがそれも2から3週に一度で夫も忙しいので頻繁にお願いできない。

自力でなんとか行こうとするも、当たりどころが悪いと痛むし、下手に動けば悪化するため、とてもストレスが溜まる

この期間の足踏みは実にもやもやする思いだが、それにより、患部の状態や、捻挫後にやってはいけないことや、リハビリの仕方などを研究することができた

これを知らずに過ごしていたら、そそっかしい自分のことなので、また重大な事故を起こしていたのかも知れないと

ところで、再来年でツォルキン暦が一周する

これに当たり、これまで何か色々と押し除けてまで進んできた事があったなら、今回は、長い信号待ちだったけれど、半世で無理に進めた時間の調整を今ここの交差点でしているのかも知れない

ここでの足踏みにより、今後が円滑に進む様になっているのかも知れないと、ふと思ったり

何か別の意味があって違うかも知れないけれど、自分の思考的にはそういうことで落ち着いた

残念なことに、この間にイベントごとがあったが、どれも参加することはできなかった

そこまで執着する事はなかったので特に悔しい思いはないけれど、羽を伸ばせてない実感だけは残る

修練の毎日、この足踏み期間をとことん全うしようと、それしか選択肢がない。

歩ける様になったら、これまでの御礼参りを産土様にしたい

12月はまた繁忙となるので、傷が塞がってくれないと困るのだ

ところで、今日は夫の友人で元衆議院議員の某氏の魂の誕生日であることに気付いた、青い鷲、青い猿、背骨キンの人でした

心の声に従えということで、銀河脳で宇宙に一番近い人らしい応答だなあと

現政権もあまり長く続かなさそうだし、時期総理の時には議員として必ず返り咲いてほしいと、夫共々応援している次第です

2024年11月14日木曜日

遂にセカンドオピニオンに行くことに

 捻挫から1か月と1週間が経ったが

足の腫れも痛みも変わらない

昨日のこと、捻挫経験者にいつから体重かけて歩いていいのか訊ねると

まず松葉杖をつきながら可動域を広げていくリハビリをしていくそうな

それから少しずつ体重をかけられる部分を多くしていくみたいな

現在かかっている病院は、現状の説明も求めなければしなかったし、これからどうすればよいかも説明しない

リハビリの話など全く出ない

どうやって治せばいいんだ?

2週間後に歩いて良いと言われたときに無理しすぎて痛みが悪化して、それ以降は歩くことがトラウマに

だが、今日行った個人の先生は患部の痛い箇所を探って現在どの様な状況なのか丁寧に説明をしてくださり

今するべきこと、今後どうなっていくべきかをきちんと導いてくださったので

今は安静にする時期ではないと知り、帰ってすぐにリハビリを始めた

この1か月を返してほしいと思った

やっていいこと、どうやるべきかなど医師ならきちんと患者に説明するべきだ

藪医者とはこういうことかと

良い勉強になったなあ

痛いけど動かしていいとわかり、可動域を広げる為にストレッチを開始した

その途端にふくらはぎや足の指周りがあっという間に楽になった

本当にこの1か月は何だったんだろう

ところで、気付いたら今日はKIN130で白い鏡の13日間の13日目でギフトの日ではないか!

そうか、それで悩まされてきた捻挫の治癒の遅さに対して回復への方向が示され、状況が好転したのかと、合点がいった

今の目標は、普通に歩ける様になることという、本当にごく当たり前で小さそうだが、最も基本的で重要な目標だ、これをしかと心に刻んだ

しかし、刻印を打つのは明日がいいのかも知れないが、まあいいか、明日しっかり噛みしめようとおもう

また、今日は古代マヤ暦では夫のキンバースデーでもあるが、夫に言っても意味がわからないので特には言わなかったが、特別な日には変わりがない

そして、明日は、父のキンバースデー、どんな夢を見るのだろうか

古代マヤ人は、夢も現実にある現象の一つと捉えていたそうだ

だとすれば、夢に出てくる父も現実の父だということになる

また、誰か話されたけど、人は寝ている間に宇宙に戻っていると言っていた

赤ちゃんのうちは寝ると月に帰ると聞いたことはあるけど、大人も一応は宇宙へ帰っているらしい

確かに寝起きはどこにいるのか、何時なのか時空の方向を見失なうことが多い、自分が選択した現実を必死で思い出す様なことというべきか?!

パラレルワールドがあるならば、それも頷ける

沢山の分岐のどこを自分が体現した現実として生きているか、思い出すというよりかは、その現実に否応なく置かれているので、宇宙から戻ってきて、ああここか、みたいな感覚なのかも知れない

2024年11月8日金曜日

繁忙中の大繁忙をくぐり抜けて

 今年はなんかずっとばたばたしていた

7月の終わり頃から習い事を始めて、10月が忙しいのは分かっていたのでやるなら今のうちにと言わんばかりに

8月の終わり頃にはもう一つの習い事を申し込んだ

これが動画受講なのにひと月毎に期が区切られており10月期に回された

何のための自宅学習だよと思った

お陰で一か月は最初の習い事のシステム構築に労力を費やす事ができたが

9月末に左足首を捻挫してしまうという、とんでもない事故をやらかしてしまう

ただ掃除機をかけていただけの行為だったが、寝不足だったかなとか、仕事は割と前倒しでやっていたのでそんなにはあせってもなかったのだが

なんでこんな酷い怪我になったのか分からない

アガスティアの葉にも載っていたのだろうか、こうなる事は

ただ、この事故をきっかけに、私は病気や事故や身体不自由な人への共感力を磨いた

きっと今後やっていこうとしている仕事の中で、人の痛みに寄り添ったり、人の苦悩の言葉に耳を傾けたり、共感したりということができないと難しいからではないかと

それで、この機会は与えられていたのではないかと、それしか思い当たらない

それで、二つ目の習い事に関しては、週一回土曜のリモートミーティングなどは失礼させて頂いた

サラリーマン的思考の人とはまず生活習慣も時間も考え方も発想も合わない

最初の習い事の個人コンサルのお誘いには早く参加したいのだけれど、二足歩行できる様になるまでは我慢かな

10月は本業がこの12年間やってきた中で最高と行っても過言ではない鬼の忙しさだった。

本業の繁忙に加えて、二つの習い事の課題に、左足が使えないし治療もしていかないといけない

この間に足の傷も振り返したため、珍しくメンタルもやられるんじゃないかと思えた日もあったが忍々、兎に角、堪え忍んだ日々

気が休まる暇がない日々が2か月以上は続いていたが、ようやく先週から課題を全て提出しきったのでひと息ついている

そんな甲斐あって、足の方はまだ痛いけど少しずつは良くなってきている手応えはあるし

なにより習い事の課題から解放されている今週は精神的に安らぎを感じている

頑張ってきた自分、頑張っている自分を褒めたい

腑抜けのようになってしまう自分になることを不安視していたが

足の怪我は別にして、それ以外は一旦落ち着いたところで、最初の課題のシステム構築を更に進める気力が湧いてきてよかったと思う

何事も器がいっぱいで満たされていると新しいものは入り用がない、宇宙法則ですね、器とはそうなのだ

器繋がりで、昨日メモを整理していて出てきた概念

私という個人自体は無力で無能だが、私を存在させている空は万能で全能である

不安など浮かべなくてよい、あるがままに身を置いていれば空(くう)からそれは与えられる

その時に器を空にしておくことは大切ですね