2024年11月8日金曜日

繁忙中の大繁忙をくぐり抜けて

 今年はなんかずっとばたばたしていた

7月の終わり頃から習い事を始めて、10月が忙しいのは分かっていたのでやるなら今のうちにと言わんばかりに

8月の終わり頃にはもう一つの習い事を申し込んだ

これが動画受講なのにひと月毎に期が区切られており10月期に回された

何のための自宅学習だよと思った

お陰で一か月は最初の習い事のシステム構築に労力を費やす事ができたが

9月末に左足首を捻挫してしまうという、とんでもない事故をやらかしてしまう

ただ掃除機をかけていただけの行為だったが、寝不足だったかなとか、仕事は割と前倒しでやっていたのでそんなにはあせってもなかったのだが

なんでこんな酷い怪我になったのか分からない

アガスティアの葉にも載っていたのだろうか、こうなる事は

ただ、この事故をきっかけに、私は病気や事故や身体不自由な人への共感力を磨いた

きっと今後やっていこうとしている仕事の中で、人の痛みに寄り添ったり、人の苦悩の言葉に耳を傾けたり、共感したりということができないと難しいからではないかと

それで、この機会は与えられていたのではないかと、それしか思い当たらない

それで、二つ目の習い事に関しては、週一回土曜のリモートミーティングなどは失礼させて頂いた

サラリーマン的思考の人とはまず生活習慣も時間も考え方も発想も合わない

最初の習い事の個人コンサルのお誘いには早く参加したいのだけれど、二足歩行できる様になるまでは我慢かな

10月は本業がこの12年間やってきた中で最高と行っても過言ではない鬼の忙しさだった。

本業の繁忙に加えて、二つの習い事の課題に、左足が使えないし治療もしていかないといけない

この間に足の傷も振り返したため、珍しくメンタルもやられるんじゃないかと思えた日もあったが忍々、兎に角、堪え忍んだ日々

気が休まる暇がない日々が2か月以上は続いていたが、ようやく先週から課題を全て提出しきったのでひと息ついている

そんな甲斐あって、足の方はまだ痛いけど少しずつは良くなってきている手応えはあるし

なにより習い事の課題から解放されている今週は精神的に安らぎを感じている

頑張ってきた自分、頑張っている自分を褒めたい

腑抜けのようになってしまう自分になることを不安視していたが

足の怪我は別にして、それ以外は一旦落ち着いたところで、最初の課題のシステム構築を更に進める気力が湧いてきてよかったと思う

何事も器がいっぱいで満たされていると新しいものは入り用がない、宇宙法則ですね、器とはそうなのだ

器繋がりで、昨日メモを整理していて出てきた概念

私という個人自体は無力で無能だが、私を存在させている空は万能で全能である

不安など浮かべなくてよい、あるがままに身を置いていれば空(くう)からそれは与えられる

その時に器を空にしておくことは大切ですね


2024年11月5日火曜日

不思議な夢

 昨日不思議な夢を見た

大木が街中に4本並んでいてそこを父と共に歩く夢

父は亡くなっていてたまに夢に出てくるが、明け方に目を覚ました時には、私が足のことで不安になっているので心配して出て来てくれたのだろうと思った

そして、再び眠りにつき、次に見た夢は

銀河鉄道の様な新しい列車に夫と乗っており、無くしたはずのアクアマリンの指輪が(夢の中での想定)ふと現れ

それを身に付けて目的地の駅で降りると、夫と連れ立って勢いよく階段を降りていく私

ちょっと待ってと、足を気にするも痛くない!歩けてる!って夫に話す自分がいる

そこで目が覚める

足が使えている夢だった

今日は、一週間地面に着けてない左足を、忙しさに迫られて無理矢理着かなければならない場面が来るかもしれないと

そんな時に左足が持ち堪えられるのか、不安でいっぱいな私に見せてくれた

恐らく父が、KINナンバー131の父が、私にとってアクアマリンは父のエネルギー、父の波動そのものだから

何か自分が宇宙の中に生きている、宇宙空間に活かされている様な、そんな感覚になる

父が亡くなってからというもの父の導きという助けにより私は生来てこられている

生前はこの地球上でテニスをしたり仕事の話や色々な話をしたり関わってきたけど

銀河へ旅立ってからは、人地の及ばぬところで沢山導いてくれて、今の方が寧ろ繋がりが深い様な気がしている

もし地球上だったとしても、地球上なりに、あの時よりは今の方が繋がりが深くなっている自信はあるけれど

そんな、昨夜の夢と、今日一日無事に終える事が出来たことへの感謝の気持ちを、父と先祖類代の御霊、遠津御祖之神、国津神、天津神、大宇宙へ祈りながら床につく。

2024年11月4日月曜日

捻挫から1ヵ月と1週間

 先々週の土日が店始まって以来、一位二位を争う忙しさで

治りかけていた足がなんと腫れ上がって痛みが出て足が地面に着けなくなっていた

それもそうだ、2日続けて11時間休憩なしの立ちっぱなしたったのだから

日曜の仕事終わりは歩ける自信がない程に体はぼろぼろで疲れ果てていた

そして、月曜の朝に痛みが戻っていて傷口が開いたような感覚だった

それから一週間は左足を一切使わず松葉杖生活に逆戻り

その甲斐あって少しずつ良くなって来たような気もするが

今日はまた鬼のように忙しい貸切で人員不足で足をつかざるを得ないだろう

昨日から足を設置する形の90度の癖付けをしながら寝た

くるぶしの腫れはいつもの朝のようには治ってなかったが耐えられないような痛みはかろうじてなかったので

この調子で立つことや、摺り足で地面に少しだけ設置するのはできるようになったが

がっつり体重を乗せるのは先週のトラウマもあり怖い

さて、リハーサルが終われば猛烈な本番を迎える

どうなることやら